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Interweave2022

【INTERWEAVE2022】レポート 第1回ワークショップ/後編

福井を中心に展開するパートナー企業とともに事業創出に取り組むプログラム「INTERWEAVE(インターウィーブ)」。2022年10月22日(土)・23日(日)、第1回目のワークショップが行われました。今回は2日目の様子をレポートします。

>【INTERWEAVE2022】2日目のレポートはこちら<

 

パートナー企業訪問 〜イクラボ(山耕株式会社)〜

2日目に訪れたのはパートナー企業は「イクラボ」です。

>「イクラボ(山耕株式会社)」のインタビューはこちら<

もともとは学校制服や体操服の販売を手がけてきた山耕株式会社。2015年にランドセル専門店として「イクラボ」をオープンしました。


今回訪れたのは、福井市から車で40分ほどのところにある武生店(越前市)。カフェのようなおしゃれな外観が目を引きます。

 

 

イクラボの主力商品といえば恐竜ランドセルシリーズ。既製品ではなくオリジナルのランドセルが欲しいとの声に応えて誕生した、恐竜王国福井ならではの商品です。

店内は恐竜をコンセプトにした遊び心たっぷりの雰囲気。2023年には恐竜専門店としてさらに進化を遂げる予定だそう。

こちらはイクラボのみ取り扱うオーダーメイドの恐竜ランドセル。中には恐竜の刺繍が施され、足跡形の金具や側面の模様など細部にまでこだわっています。

「このランドセル、爪の跡が3本だから.....ティラノザウルスではないね!」

と笑顔で話すのは、蔵田さんの息子さん。すっかり恐竜ランドセルがお気に入りの様子です。

地元のことをもっとPRしたいという思いから誕生した恐竜ランドセル。普通に販売しているだけでは、広がりに限界を感じているのだそう。2023年にオープンする恐竜専門店をどのように活用するか、アイデアを広げていきたいと山田社長は話します。

店舗の二階には広いフリースペースがありました。ここで、ベビーマッサージ教室や学習塾の運営など、子育てを支援するさまざまな事業に取り組んできたといいます。

「ランドセル事業をはじめた理由の一つに、育児支援をしたいという目的がありました。イクラボのお気に入りのランドセルと一緒に学校を楽しんで欲しい。不登校の子どもを減らしていくお手伝いができればと思うんです。」

山田社長の熱い思いにメンバーも大きく頷きます。INTERWEAVEの活動で、どんなアイデアが生まれるのでしょうか。

3つのチームに分かれて、プロジェクトが始動

 


午後からはチームに分かれて活動開始。企業訪問で感じたことなどを踏まえ、ディスカッションを行いました。


イクラボチーム

山田社長の理念や熱い思いに共感した皆さん。地域活動に関心があって見学に訪れた地元大学生もそのままメンバーとして参加することに!


森八大名閣チーム

こちらは経営企画や事業企画のプロが揃ったチームに。森八大名閣でECから採用活動まで携わる社員の岡田さんも参加です。

角文チーム

日頃から商品開発に携わるメンバーが率先して議論をモデレート。早速活発なブレストをおこなっていました。

 

2日間にわたって開催されたワークショップも終盤です。
参加したメンバーの皆さんは、どのようなことを感じたのでしょうか。


「地方の社長さんから直接お話を伺うのは初めてだったので、とても興味深く刺激的でした。思っていた以上に皆さんが地域貢献について考えていらっしゃったのが印象的。企業だけでなく、地域全体がより盛り上がるといいなと心から思いましたね。また、背景の違う人たちが集まって、感じたことを話し合うのがとても楽しく勉強になりました。家族の都合で息子同伴で参加しましたが、皆さん温かく迎えてくださり感謝しかありません。次回のワークショップでは、より深く事業や地域への思いを理解できたらいいなと考えています。」

と話すのは、息子さんと一緒に参加したメンバー蔵田さん。


また、他のメンバーからはこんな声も。

「パートナー企業さんの思いを聞いて、すごく共感しましたね。何かお役に立ちたいと考えています。また、チームの皆さんもすごく積極的。小さくまとまらずに大きく議論をしていきたいです。何か新しい兆しが生まれそうでワクワクしています。」

個性豊かなメンバーが揃った3つのチームで、これからどんな変化が起こるのでしょうか。福井の「INTERWEAVE」から目が離せません。

(Text:Mayu Nishikawa Photo:Ikki Kurahashi)

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