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XSCHOOL2019

東京2月2日(日)、福井2月8日(土)、 プレゼンテーション開催決定!

次代をデザインする人のための小さな教室・XSCHOOLのプレゼンテーションを東京と福井で開催します!

XSCHOOLは、福井の文化風土や産業を探索し、社会の動きを洞察しながら、未来に問いを投げかけるプロジェクトを創出する、約120日間のプログラムです。全国、福井から集まった多様な専門性をもつメンバーが6つのチームを結成し、月に1回福井に集い、ディスカッションとリサーチを重ねながら自分たち自身のプロジェクトを構想してきました。この挑戦の過程とプロジェクトを発表し、実装への一歩を踏み出すイベントを素敵なゲストレビュアーを迎えて開催します!

ゲストによるラウンドトークも見どころです。ぜひお気軽にお越しください!

【東京会場】2月2日(日)Nagatacho GRiD(東京都千代田区)

永田宙郷さん(合同会社ててて協働組合 共同代表/TIMELESS 代表/プランナー・プロデューサー)

川崎和也さん(スペキュラティヴ・ファッションデザイナー/デザインリサーチャー/Synflux主宰)

【福井会場】2月8日(土)日華化学株式会社 NICCAイノベーションセンター 

松島倫明さん(『WIRED』日本版編集長)

山崎亮さん (studio-L代表/コミュニティデザイナー/社会福祉士)

 

・6つのチームによるプロジェクト発表と展示!
・ゲストレビュアー、アドバイザー、プログラムディレクターらによるトークセッションを開催!
・東京の交流会ではおいしい福井の日本酒もご用意!
・プロジェクトへのコメント、メンバーとの意見交換なども大歓迎!

【東京/福井 イベント概要】

XSCHOOLプレゼンテーション / 東京 ー未来の土着

⽇時:2020年2⽉2⽇(⽇)13:00〜18:00(12:30開場)
会場:Nagatacho GRiD 6F ATTiC 東京都千代田区平河町2-5-3
https://grid.tokyo.jp/
参加費:1500円(当日受付もあります!) *福井地酒も提供する交流会つき
登壇者:2019年度XSCHOOL参加メンバー
ゲスト:永田宙郷氏 / 川崎和也氏
備考:キッズスペースあり

会場協力:株式会社 ガイアックス

<タイムテーブル> ※時間は変更の可能性があります
■13:00 オープニング、XSCHOOL紹介
■13:20 6チームによるプレゼンテーション
■15:50 総評&トークセッション
■17:00 展示ブースでの交流会
■18:00 終了

要事前申込:https://xschool2019-tokyo.peatix.com

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XSCHOOLプレゼンテーション / 福井 ー未来の土着

⽇時:2020年2⽉8⽇(土)13:00〜18:00(12:30開場)
会場:日華化学株式会社 NICCAイノベーションセンター 福井県福井市文京4-23-1
https://nic.niccachemical.com/

★参加無料★
登壇者:2019年度XSCHOOL参加メンバー
ゲスト:松島倫明氏山崎亮氏
会場協力:日華化学株式会社

<タイムテーブル> 
■13:00 オープニング、XSCHOOL紹介
■13:20 6チームによるプレゼンテーション
■15:50 総評&トークセッション
■17:00 展示ブースでの交流会
プロジェクトの試作品やイメージを展示。チームメンバーが会場の皆様と交流を図りながら、プロジェクトへの意見を集めます。

■18:00 終了

要事前申込:https://xschool2019-fukui.peatix.com

【ゲストレビュアー紹介・東京】

永田 宙郷(ながた・おきさと)氏
合同会社ててて協働組合 共同代表/TIMELESS 代表/プランナー・プロデューサー
『ものづくりをつくる』をコンセプトに数多くの事業戦略策定と商品開発に従事。伝統工芸から最先技術まで必要に応じた再構築やプランニングを多く手掛ける。世界的デザイナーでるマークニューソンとWOWとともに『aikuchi』の製作や、高岡銅器、山鹿灯籠、米沢緞通、各地酒造はじめ多くのプランニングやプロデュースを手掛ける。
また、作り手と使い手と伝え手を繋ぐ場としてデザイナー、ディストリビューター、デザインプロデューサーと共にててて協働組合を発足し、2012年より『ててて見本市』の共同代表、国内外から多くのデザイナーが参加する『DESIGNART』の共同発起人、職人の新しい社会との繋がり方を試みる『金継工房リウム』代表、特許庁窓口支援事業ブランディング専門家等を務めながら、ほぼ毎日、全国各地を巡業中。

 

川崎和也(かわさき・かずや) 氏
スペキュラティヴ・ファッションデザイナー/デザインリサーチャー/Synflux主宰
1991年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科エクスデザインプログラム修士課程修了(デザイン)、現在同後期博士課程。バイオマテリアルの可能性を模索する「Biological Tailor-Made」、機械学習のアルゴリズムとの共創を目指す「Algorithmic Couture」、SF作家と共同制作したデザインフィクション「全滅する気がないなら、交雑せよ」「表参道絹行」など、身体や衣服、素材にまつわる思索的な創造性を探求する実践を行う。
主な受賞に、H&M財団グローバルチェンジアワード特別賞、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品選出、Dezeen Design Award Longlist、STARTS PRIZE、Wired Creative Hack Award、YouFab Global Creative Awardなど。オランダ・ダッチデザインウィーク/南アフリカ・デザインインダバ招待作家。主要な展示に「Making Fashion Sence (2019、HeK、Basel)」、「現在地:未来の地図を描くために(2019、金沢21世紀美術館)」など。編著書に『SPECULATIONS 人間中心主義のデザインをこえて』(BNN新社、2019)がある。

【ゲストレビュアー紹介・福井】

松島倫明(まつしま・みちあき)氏
『WIRED』日本版編集長
テックカルチャー・メディア『WIRED』日本版編集長として「ニューエコノミー」「デジタル・ウェルビーイング」「ミラーワールド」「ナラティヴと実装」「地球のためのディープテック」などを特集。東京都出身、鎌倉在住。
1996年にNHK出版に入社、翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを行う。2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。手がけたタイトルに、ベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。 2018年6月より現職。

 

山崎亮(やまざき・りょう)氏
studio-L代表/コミュニティデザイナー/社会福祉士
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。
主な著書に『コミュニティデザイン(学芸出版社)』『ソーシャルデザイン・アトラス(鹿島出版会)』『コミュニティデザインの時代(中公新書)』『まちの幸福論(NHK出版)』『コミュニティデザインの源流(太田出版)』『縮充する日本(PHP新書)』『地域ごはん日記(パイインターナショナル)』『ケアするまちをデザインする(医学書院)』などがある。

 

 

 

 

 

 


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